過去の為替レートの値動きを示すものをローソク足チャートといいます。
ローソク足は始値(1日の始まりの値段)・終値(1日の終わりの値段)・高値(1日の中で一番高い値段)・安値(1日の中で一番安い値段)で構成されています。
下記のローソク足の色(変更可能)を見ると緑で示されたものと、赤で示されたものがります。
始値に比べて終値が高かった場合は緑、始値に比べ終値が安かった場合は赤となっています。
ちなみに緑を「陽線(上昇トレンドのとき出現)」、赤を「陰線(下降トレンドのとき出現)」といいます。
チャートの陽線・陰線の上下にある線をヒゲといい、
◆ 大きく下がった後に「下ヒゲの長いローソク足」が出たときは、上昇に転じる可能性
◆ 大きく上がった後に「上ヒゲの長いローソク足」が出たときは、下落に転じる可能性
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