過去のFX予想
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
昨日の日本時間、日銀が政策委員会を開き、銀行が保有する株式の買い取りを再開することを決定。(※
記事)発表後多少の動きはありましたが、またまた90円00銭の壁に押さえられましたね
【現在オーダー状況】
91.00円 売り輸出(邦銀・欧州系)
90.70-80円ゾーン売り・ストップ買い混在(欧米系)
90.50円 売り米系短期(欧米系)
90.00円 OP売り輸出(邦銀・欧州系)
89.48円 9:45時点
89.00-10円 買い散見(欧米系)
88.50円 買い米系HF(欧州系・英系)
【本日の米国重要経済指標】
時間 |
国 |
経済指標名 |
前回 |
予想 |
22:15 |
|
ADP雇用統計(前月比) |
-69.3万人 |
-53.3万人 |
24:00 |
|
ISM非製造業景況指数 |
40.1 |
39.0 |
※
中古住宅販売保留とは・・・米国の給与計算請負会社、ADP社が発表する民間発表の雇用調査のこと。月に1回発表される雇用統計の先行指標として注目されている指標です。
※
ISM非製造業景況指数・・・景気転換の先行指標であり、製造業の最重要指標の一つ。製造業300社以上の購買担当役員にアンケート調査を実施して作成される。 50を上回ると景気拡大、逆に50を割り込むと景気後退を示唆しているとされる。
第2抵抗水準:90円74銭:1月28日高値
第1抵抗水準:89円97銭:2月3日高値
第1支持水準:88円56銭:2月3日安値
第2支持水準:87円95銭:1月23日安値
【ドル強気材料】
①リスク志向の改善による円に対する諸通貨の買い
②12月未成約住宅販売指数の予想外の上昇
③米国株の反発。ガイトナー米財務長官が、米国は今後、非常に「積極的な」政策を取ると発言
④日本の輸入業者の決済需要
⑤日本の通貨当局による介入への警戒感
⑥米国債利回りの上昇
⑦日銀による銀行保有株買取再開
⑧FRBによる緊急貸出制度と主要中銀とのスワップ協定の期間延長報道
ドルにとっての強気材料が増えつつあるが
本日も基本は戻り売りスタンスで勝負します。
※90円00銭の壁を越えれば買いに変更します
FXで一番大切なことは冷静な判断です。(自分の予想と逆方向に動いても)
本日もがんばっていきましょう
PR