【ドル強気材料】
①リスク志向の高まりによる円売り・諸通貨買い
②米国株高。米国経済が落ち着き始めたとの期待
③アトランタ連銀のロックハート総裁が今年後半に米経済の回復が始まるとの見解示す
④日本の輸入業者の決済需要
シティの決算が基本的に予想通りで、信頼感がいくらか改善をみせると、ドルはまた100円00銭以上の水準に押し上げられる可能性があるんじゃないですか!!
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3月19日安値93.55円から6日高値101.45円までの上昇幅の38.2%押し98.43円もブレークしたが、大台は維持した格好。目先の底を打ったたか!!
【週足】
※下記チャートはマネーパートナーズ
【ピボット指数】
ターニングポイント |
100.72 |
レジスタンス② |
100.12 |
レジスタンス① |
99.71 |
キー(ピボット) |
99.11 |
サポート① |
98.70 |
サポート② |
98.10 |
ターニングポイント |
97.69 |
第2抵抗水準:99円66銭:4月15日高値
第1抵抗水準:99円91銭:4月16日高値
第1支持水準:98円50銭:4月16日安値
第2支持水準:98円13銭:4月15日安値
【現在市場オーダー状況】
101.00円 売り輸出(邦銀・欧米系)
100.80-90円 売りストップ買い混在(米系)
100.70円 売り・ストップ買い混在(米系・欧州系)
100.00円 売り(欧州系)
98,80円 買い・ストップ売り混在(欧米系)
97.00円 買い輸入(邦銀・欧米系)
【米国重要経済指標】
時間 |
国 |
経済指標名 |
前回 |
予想 |
23:00 |
|
ミシガン大学消費者信頼感指数 |
58.5 |
57.3 |
【ミシガン大学消費者信頼感指数とは】・・・アメリカのミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施している消費者マインドを指数化した指標。米民間調査機関であるコンファレンス・ボードの行う消費者信頼感指数と並び、消費者マインドを探る代表的指標。1966年の指数を100として算出し、速報は300人、確報は500人を対象に調査を行う。
FXで一番大切なことは冷静な判断です。(自分の予想と逆方向に動いても)
本日もがんばっていきましょう
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