①リスク志向の急回復による円に対する諸通貨の買い
②米国株の大幅続伸。米国財務会計基準審議会(FASB)による銀行の不良資産に対する時価会計基準の緩和
③20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)で、2010年末までに総額5兆ドルの財政出動などを合意
④G20の合意を受けた楽観的心理
⑤日本の輸入決済需要
⑥日本経済の悪化懸念
などの理由、またECB理事会の利下げ幅でサプライズから100.00円の大台を突破しましたね
ただ、100.20-50円に 纏まった売りが観測されているようなので、今朝Lポジションを決済し、Sポジションを持ちました。リスクがある売りポジションを持ったので早めに決済します。
現在ドル円保有ポジション公開中(昨日はスキャル取引)
【L 98.50 (ストップ 98.00)】⇒【100.00 決済】
【S 100.00(ストップ 100.50)】
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【週足】
【日足】
【ピボット指数】
ターニングポイント |
101.67 |
レジスタンス② |
100.79 |
レジスタンス① |
100.16 |
キー(ピボット) |
99.28 |
サポート① |
98.65 |
サポート② |
97.77 |
ターニングポイント |
97.14 |
米ドル/円:もみ合い
第2抵抗水準:100円00銭:心理的節目
第1抵抗水準: 99円90銭:4月2日高値、5カ月ぶり高値
第1支持水準: 98円97銭:時間足
第2支持水準: 98円21銭:4月1日安値
【現在市場オーダー状況】
100.20-50円 輸出売り纏まった売り(邦銀・欧米系)
99.94円 9:15時点
99.00円 買い・ストップ買い(邦銀・欧州系)
98.70-90円ゾーンストップ売り(欧米系)
【米国重要経済指標】
時間 |
国 |
経済指標名 |
前回 |
予想 |
21:30 |
|
非農業部門雇用者数変化 |
-65.1万人 |
-66.0万件 |
非農業部門雇用者数とは・・・アメリカの経済指標の一つとなっているもので、農業部門を除いた雇用者数のことです。これが発表される時(毎月第1金曜日)には同時に失業率も発表されるのでアメリカの雇用動向を正確に把握することができます
FXで一番大切なことは冷静な判断です。(自分の予想と逆方向に動いても)
本日もがんばっていきましょう
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